| 廃油再生燃料化装置(リミックス)とは |
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廃油(廃食用油、廃機械油、プラントでの副生油など)をA重油、灯油、軽油に混合して混合燃料[RMF(Rリミックスフューエル)]をつくる装置です。 |
| 混合燃料はどのような用途に使えますか |
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ボイラー燃料、焼却炉燃料、ディーゼル発電機燃料、農業機械・車両用燃料、屋外用ヒーターなどに使用できます。 |
| 混合率はどの程度までですか |
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A重油、灯油、軽油80%〜70%対し、廃油20%〜30%混合が可能です。 |
| 導入メリットは何ですか |
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A重油、灯油、軽油は、安価な燃料ではありません。これらに一部の廃油を加えることができれば、 大幅に燃料費が削減できます 。 しかも、廃食用油を使えば CO2の増加を抑えることができ、SOXやNOXを減らし、地球環境の保護に貢献します 。 |
| デメリットはありますか |
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使用できる廃油の供給ルートが無ければご使用になれません。
ガス化された設備にはご使用になれません。
導入後、デメリットとなる事はありません。 |
| 廃油がどれだけ出れば投資メリットがありますか |
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連続式装置を検討として(回収を2年として計算する場合)
5トン/月(ドラム1本= 200L/日*25日稼動)を目安として下さい。
A重油(60円/L)として廃油(有価10円/L)ならメリットは(50円/L)
50円*200L=1万円/日メリットとなり
1万円*300日稼動=300万円/年ならば、約2〜3年で回収の目処が立ちます。 |
| 価格を教えて下さい |
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連続式標準装置本体で650〜800万円、スーパータイプで1,000〜1,200万円、バッチ式で500万円程度です。その他据付・配管工事、オプション品、送料、試運転調整費等は別途掛かります。 |
| 導入を検討するのにどんな情報が必要ですか |
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鉱油の種類・使用量(L/月)・購入金額(円/L)と
廃油の種類・排出量(L/月)・処理費[(有価・廃棄物)円/L]と
使用用途(ボイラー・焼却炉など)をお知らせ下さい。 |
| 設置実績を教えて下さい |
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平成19年10月現在、食品製造業に20台、その他製造業、産業廃棄物処理業者、NPOなど40台、計60台の導入実績があります。
ボイラー燃料として使用した実績では、導入後最長4年半の実績が有り問題ありません。 |
| トラブル事例を教えて下さい |
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導入当初に不慣れの為、問合せを受ける事がありますが、継続的なトラブルの報告は受けておりません。 |
| この廃油は燃料化できますか |
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廃油サンプルを1Lご用意下さい、ラボテストを行います。 |
| 触媒や添加剤は入れるのですか |
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物理的処理(乳化分散と精密濾過)による混合ですので、添加剤は使いません。 |
| 副生物は発生しますか |
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ゼロです。あえて言えば廃油に含まれる夾雑物(ゴミ)が濾紙に付く程度です。 |
| カロリーは下がりますか |
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廃食油は鉱油に比べ概ね10%程度カロリーが落ちますが、20%〜30%の混合ですので、計算上は2%〜3%ダウン分、燃料使用量が増える計算となります。
(導入後、数字として気になると指摘を受けた企業様はありません) |
| 廃油に含まれる夾雑物(ゴミ)や水は問題になりますか |
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静置して分離する夾雑物や水分は予め除去する必要があります。多少の夾雑物は精密濾過器で除去されます。廃油中に溶けこんでいる水分(0.1〜0.8%)は問題ありません。水分が混入した廃油は夏場などに微生物が繁殖し、配管等に溜まる恐れがあります、結露や分離する水分の除去には早期配慮が必要です。 |
| 混合した燃料は分離しませんか |
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分離しません。ただし、あえて廃油タンクの底に分離した水分を燃料化した場合は、1日程で水分が分離沈降します。予め水分を除去する必要があります |
| スラッジが多い廃油は使えますか |
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事前に除去する必要があります。前処理装置のご提案も致します。 |
燃料として使える根拠は何ですか
(公的な書類はありますか) |
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JIS規格に該当するかがポイントとなります。(代表的な廃油サンプルの)分析証明書(報告書)がございます。 |
| 保証期間はどのくらいですか |
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装置の保証期間は、設置・試運転調整後1年間メーカー保証です。故障箇所の少ない装置ですので安心して使えます。 |
| 装置以外の保証はありますか |
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使用用途先のトラブル(例えばボイラーなど)やそれに付随する生産保証は致しかねます。導入先実績をご確認頂き、設置をご検討下さい。 |
| 装置のサイズを教えて下さい |
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連続式装置 SME−300で 1600(L)*1000(W)*1590(H)
バッチ式装置 SME−101で 1500(L)*1100(W)* 850(H) |
| ランニングコストはいくらかかりますか |
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ランニングコストは電力費(ポンプ3基分)のみで、混合油1Lに対して0.06円から0.15円と問題になりません(標準仕様)。その他に
●不純物のろ過に「ろ紙」を使用するため、ろ紙のコストと交換の人件費がかかります。(ろ紙−50m巻で10,000円程度、90cm〜120cm/回)(交換−約10分〜20分/回)交換頻度は、廃油の不純物量と日々の使用量により変わります。 |
| 装置の納期はどのくらいですか |
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1.5ヶ月〜2ヶ月程度です。 |
| 補助金は使えますか |
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平成17年1月現在、
●農林水産省「バイオマス利活用フロンティア推進事業」助成金の対象になっています。ただし、既に設置あるいは導入済のところは利用できないことと、一般企業は対象にならないことにご注意ください。
●その他、NEDOや経済産業省や環境省でも補助金対象の事業がありますので、ご確認ください。 |
| 廃油を集める方法はありますか |
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今、廃油を回収する仕組みができていない場合、新たに仕組みを作るのは大変であると思います。
・廃油回収業者とタイアップする。
・市やNPOと連携して仕組みを作る。
・近隣の企業と協働する。
などの方法により、安く・連続的に廃油を仕入れることが、弊社装置を利用する上でのポイントになります。 |
| 装置の法定耐用年数は何年ですか? |
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8年です。 |
| 競合会社にはどのようなものがありますか? |
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・ディーゼル燃料としては、BDF(バイオディーゼル燃料、メチルエステル化法)があります。
・ボイラー燃料としては特殊ボイラーによる、廃油専焼はあります。混合油で同様の装置の競合会社は現在有りません。
(ご注意!弊社は 鉱油に水を20〜50%入れてエマルジョン燃料化する設備とは全く関係ありません) |
| ボイラー燃料用Q&A 基本的には連続装置をお進めします |
| ボイラー会社への説明はどうしたら良いですか |
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導入の意向を示して下さい。メンテ等での拒否の話しがあれば、お伺いしボイラー会社の担当者に直接ご説明致します。 |
| ボイラーのメンテナンス |
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廃油性状・外気温・混合率・ボイラーの種類等によって、バーナーの点検頻度が変わります。(導入後3ヶ月に一度を目安に、バーナー点検費用を折り込んで下さい) |
| 潤滑油をボイラー燃料に使えますか |
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ボイラーでは使用できません。カルシウム・亜鉛・硫黄・窒素などの不純物を含むので、燃焼した場合に大気汚染の問題が起こる可能性があるため、排ガス設備のある焼却炉等でのご使用をお進めします。 |
| パーム油などの常温で固化する植物油は混合できますか |
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A重油には10%〜20%程度混合可能ですが、低温では結晶が析出しますので加温装置・加温タンク等が必要です。軽油や灯油に混合する場合は特に注意が必要です。 |
動物油はいかがですか |
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パーム油と同様です。 |
| 寒冷地でも使用できますか |
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装置本体に別途、加温装置、加温タンク等が必要です。 |
| 使用できないボイラーありますか |
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家庭用の小型ボイラーなどで、バーナーと熱交換器の間が狭いものは不向きです。 |
| 酸化が進んだ廃油は使えますか |
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ボイラー燃料としてお使いになるには問題ありません。 |
| 精密濾過機が詰まったらどうなりますか |
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圧力スイッチが働き廃油ポンプを停止し、重油(灯油)のみが流れます。 |
| 廃油が無くなったらどうなりますか |
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廃油タンクの下限レベルスイッチが働き廃油ポンプが停止し、重油(灯油)のみが流れます。 |
| ボイラーの設定変更は必要ですか |
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ノズル及び、空燃費など一切変更せずにご使用頂けるのがポイントです。 |
| 人手は掛かりますか |
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●朝・夕の装置のON/OFFと精密濾過機の濾紙交換のみです(連続式装置)
●鉱油・廃油の仕込みと完成した混合油の抜出し及び濾紙交換が必要です。(バッチ式装置) |
| 指定範囲以上に混合率を増やして使用できますか |
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廃油の特性が出てきて、炎が延び・ススが出て・ノズル等が汚れるなど、
おすすめは出来ません。 |
| 法律上の注意点はありますか |
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消防法が該当します。
一般危険物取扱所及び少量危険物取扱所の変更届け等が必要となります。 |
| どのような廃油がボイラー燃料とされていますか |
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菜種油・大豆油・米油などが代表的ですが、廃油回収業者が集めた廃油を購入して使用したり、リサイクルセンターでは生ゴミの処理工程から搾油した廃油も燃料化されています。 |
| ディーゼル燃料用Q&A |
| ディーゼル車用燃料として使用できますか |
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一部地域を除き使用できます。
関東8都県市や愛知・三重・大阪・兵庫などでは燃料規制が条例されご使用になれません。 |
| 税法上の注意点はありますか |
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公道を走るトラックなどの燃料にする場合は、「軽油引取税」がLあたり32円10銭かかります。混合した廃油にもこの金額が課税されます。 |
| 廃食油以外も使用できますか |
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出来ません!(食油の中でも固まる油は不可です) |
| 寒冷地でも使用できますか |
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特に冬場は流動性が下がり扱いが難しいでしょう。 |
| ”禁止事項” |
| 家庭用の灯油ヒーターにも使用できますか |
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出来ません!家庭用ヒーターは一般的に燃料を石綿などに染込ませ、燃焼させる(気化式)のため引火点に違いのある混合油の廃油は石綿に残ってしまいトラブルになります。絶対に屋内用の気化式ヒーターには使用しないで下さい。
燃料を噴射して燃焼させる(噴射式)に対応しておりますのでご留意下さい。 |
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